ゴルフの初心者の練習頻度と練習量をわかりやすく解説

ゴルフの初心者は早く上手くなりたいけどどのくらいの頻度でどのくらいの量を練習しないといけないのか?その疑問にお答えします。

ゴルフで100を切る練習頻度

ゴルフで100を切るのが初心者ゴルファーの目標であり夢ですよね。
夢に終わらせず現実的にどの様にすれば100を切れるのか考えましょう。
100を切るにはゴルフ練習場は当たり前ですが、ゴルフ場で実際のプレーがもっとも効率のいい重要な練習になります。

練習場で言えば、出来る限り毎回レッスンコーチにスイングを見てもらう事をおすすめします。ただしそんな毎回レッスンなんて受けるお金もない方もいらっしゃるでしょう。

でも最近は定額制でレッスンを受けられる練習場がだんだん増えてきていますので、ご自宅の近くにあるか?ネットでも調べてみて下さい。意外と近くで安くレッスンが受けられる所があるかもしれません。

短期間で100切りを目指すならレッスンを検討してみて下さい。
本当は初心者の方がスイングも固まっていませんし、変な癖がつく前にレッスンを受けてもらいたいので、検討してみて下さい。

ゴルフの練習しすぎ

体を使う練習全般に言える事だと思いますが、練習のし過ぎは体を痛めるだけです。
まだゴルフはそれほど体に負荷をかけるスポーツではないですが、それでも球数が増えれば
それなりに負担はかかります。

筋トレで例えると筋肉を大きくするために重い負荷をかけます。そうすると筋肉が膨らみますが、傷んでしまうため数日休んで傷んだ筋肉を修復させます。その修復した時に今までより強くなります。この繰り返しで筋肉を大きく鍛える事ができます。

ゴルフで毎日やること

ゴルフ練習場に行かなくても家で練習は出来ます。クラブを持たずにスイング練習をしましょう。
姿見の鏡があれば自分のスイングがチェック出来ますので一番いいですが、鏡がなければ大きい
窓ガラスを姿見の鏡の代わりに出来ます。

ただし夜限定です。昼間は映らないと思うので鏡代わりにはならないでしょう。

窓ガラスに自分のスイングを映してみて、体が横に流れていないか、頭の位置は上下に動いていないか、インパクトの位置は正しい位置か、など細かくチェック出来ますのでやってみて下さい。

まとめ

ゴルフ練習量は量より質を心がけましょう。闇雲に球を打っても効率良くありません。
球数を決めて、打つ前にどこを意識してスイングするのか1球1球考えながら打ちましょう。練習のし過ぎは体を痛めるだけです。

スコアメイキングの鍵はアプローににあり、と言われます。家ではクラブを持たなくてもイメージトレーニングで練習になると思います。パッティングの練習であれば、実際にパターとボールで練習できますね。

練習場でもイメージトレーニングが出来ます。風が強いと仮定して低い球を打つ、
ボールの位置を変えて見る。練習場で傾斜の練習は出来ないのでせめて右足寄りのショットや
左足寄りでショットしてみる、など色々想定して練習しましょう。

あと練習量ですが、練習場でどれくらい球を打てばいいのか?と言われたら150球前後で時間にしたら1時間ぐらいでしょう。悪最初はからだがの動きが鈍いのでショートアイアンからうち7番アイアンをメインに打ちましょう。残りの3割ぐらいはドライバーの練習がいいでしょう。

 

 

 

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